子供嫌いの私がなぜ5人も子供を産んだのか②の続きです。
初めてのドキドキ母子家庭生活がスタート!!
そんな楽しく生活しているころ、前の職場の同僚だった現在の夫から連絡がありました。
知らんまに仕事やめてたから何事かと思って。みたいな連絡。
いろいろ相談するうちに仲良くなりました。
そんなこんなでやっと離婚が成立し、
奇跡的に2度目の結婚です(笑)あ、こちらも隠してもしょうがないので書きますが2回目のデキコンです。(本当懲りないバカですね)
実家からは堕胎をすすめられましたが断り、勘当寸前になり、数か月後、 私の弟(当時ひとりぐらし)が噂を聞きつけ、このままじゃあかんやろ?ってことで実家につれていかれました。
そこで父に謝り、お腹の子は何が何でも産むと伝えました。
謝ってからは母がマタニティワンピースを買ってきてくれたりフルーツを持ってきてくれたりして、帰ってから母の愛に泣きました。
そして無事に次男出産。
次男は人見知りもなく、まさかの堕胎をすすめてきた私の父に一番なついていて、父もかわいくて仕方ない様子。
そんな二人を見てると、産んでよかったなぁ、あの時素直に謝ってよかったなぁと思います。
ここまで4人を出産し、楽しく過ごしていたのですが、なにかモヤモヤするってずっと思っていたのです。
それは、元夫の子と現夫の子の比率が3:1なこと。
だーーれもそんなこと気にしてないのですが、私はずっと気になっており、5人目がほしいと思うようになりました。
次男が1歳になるころ一度妊娠したのですが、残念ながら初期流産を経験。
しばらくは現実を受け入れられず、泣いて過ごしていましたが、そのタイミングで大好きな祖母が突然他界。
やっと立ち直ってきたのに・・・と葬儀が終わり、落ち着いたころ、なんだか熱っぽい。
小学生から熱を出していない不死身の私が発熱なんてありえない!!!ん?そういえば、来るものも気てないわ!
検査薬は陽性。三女を身ごもりました。
なんとばーちゃんが亡くなったまさにその時間に着床したと思われる三女(笑)
これは生まれ変わり?いや私そういうの信じないけど・・・今回はそう思いたい!って思いました。
流産を経験したことにより、今まで以上に妊婦生活には気を遣いました。
食べ物、冷え、水分補給など。
三女のときは初めてひどいツワリを経験しました。
何食べてもゲロッパだからもったいなかったです(笑)
そんなこんなで、女女男男女の5人が誕生しましたとさ。
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